こんにちは!フランスガイドのチナツです。
私はいつも6月頃は金欠です。仕事がない&時間があるから飲みに行く回数が増えるから。
パリの観光、個人客は6月は閑散期、ゴールデンウィークが終わって夏休みの繁忙期になるまでの仕事が少なめの時期なのです。観光に来る方にとっては旅行客が少なくて良い時期ですが、私個人は仕事がないので飲みに行く回数がとてもとても増える。そんなこと皆さんどうでもいいと思うんだけど、何が言いたいかと言うと
6月は1年で最も日照時間が長い。なんと夜22時を過ぎてもまだ明るいのです!!
気分いいですよ、だって19時ぐらいに仕事が終わってもまだ全然明るいから何か早く終わった気分、私有能だなーなんて思いながらヘラヘラ飲んで帰る、そんなことしてるから金欠になる、って言うルーティーン。
ちなみに6月の最終日曜日、夏至の日からはどんどん冬至の日まで日が短くなり続けるわけですね。でも夏の間はずっと日が長いですけどね。
で1年に2回時間に気をつける日は3月と10月の最終日曜日。
冬時間から夏時間、夏時間から冬時間へ時間が変わります。日本との時差が7時間から8時間へ変わると言うこと。日本にいたら、ふーんって感じでしょうが、フランスにいると結構ドキドキする日でもあります。
特に3月は、冬時間から夏時間へ変わりますから、深夜の2時に時間が3時になる。つまり1時間寝れる時間が短くなる!!(辛い!)これ、今はスマホだから時間勝手に変わるようになってますけど、昔は結構大変だったんです。必ず朝早いモンサンミッシェルのツアーとか、集合時間に来ない人いますからね。あーきっと目覚ましの時間設定し忘れて起きてないんだろうなーと可哀想だなーと思いながらも。5分待てません。ごめんなさい。
でそーゆーお客様は、1時間後に遅れたことにも気づかずに来て事務所でチーンとなる感じ。
旅行客の皆さん気をつけてね。
フランスにまだ来たての人はせっかくの日が長いこの時期、なのに今年はコロナで外禁だから出れなくてなくて残念だけど、、家で飲も!ワインスーパーだったらお店の半額以下の値段で買えるしね!
ではまたーBonne soirée❤️